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新年のごあいさつ

明けましておめでとうございます。昨年は、日本初の女性総理大臣、高市早苗内閣が誕生し、今、日本中を苦しめている物価高を明るい方向に導いてくれると期待しています。また、昨年は、今までの健康保険証が廃止され、マイナ保険証になりました。マイナ保険証は、患者さんの薬剤情報や特定検診の結果などを電子カルテで確認でき、薬が複数の医療機関で重複して処方されることや、飲み合わせの悪い薬の処方を防ぐことができる、など色々とメリットがあります。

待ったなしに進む医療のデジタル化の波に乗り遅れないように、当院も、昨年8月から電子カルテ導入しました。導入した当初は混乱し、大変ご迷惑をおかけしましたが、受付、診察、検査、会計、投薬までの流れが早くなり、待ち時間が短縮され、電子カルテ、マイナ保険証のメリットを感じています。最近、突然、通い慣れた地域のかかりつけの病院が、経営不振のために閉院した、という恐ろしいニュースをテレビで見ました。他人ごとではありません。
救急医療の現場では、救急車を呼んでも、受け入れられる病院がなかなか見つからないということも問題となっています。

当院は、かかりつけの病院でもあり、軽症、中等症の患者を診る、一次救急病院でもあります。高度救命救急病院である二次、三次救急病院と連携し、二、三次救急病院の病床がより早く回転し、より多くの新規救急患者を受け入れられるように、当院で受け入れ可能な患者はできるだけ受け入れ、また、二次、三次救急病院で急性期治療を終えたが、まだ自宅復帰はできない患者のリハビリ目的などの入院の受け入れを積極的に行い、近隣の診療所、介護施設とも連携し、二次、三次救急病院に紹介するほどでもないが入院が必要と思われる患者の積極的な受け入れを当院で行うなど、今、クワヤ病院にできることは何かを考え、クワヤ病院の立ち位置をリアルタイムに確認し、アップデートを行い、地域に必要な病院として、次世代までも必要とされるよう鋭意、努力して参ります。今年から、手狭になった待合室、診察室、レントゲン室、内視鏡室、リハビリ室、老朽化した病室などの改修のための病院の増改築工事を始めます。完成は2028年7月末の予定です。

クワヤ病院は、昭和3年に祖父昌暢がクワヤ医院を開業し、偶然にも完成予定の2028年が創業100周年にあたります。今年も職員一丸となって、病院理念でもある、患者様の立場に立った医療を提供する、気さくで家庭的な明るい雰囲気の病院として、働き方改革を意識しながら、働いて、働いて、働いて、働いて、働いてまいりますので、今年も宜しくお願い致します。

クワヤ病院理事長 石濱英暢